保護者失格。一線を越えた夜 55話”心ごと抱きしめて”のあらすじの紹介です!
さてさて、長かったちづると叔父さんの冷戦も今回がラストですね。ヤキモチ焼きの叔父さん、やっと和解する気になったみたいですが・・・
最後、どうなるのか・・・

保護者失格。一線を越えた夜 55話のあらすじが見たい方はこのまま読んでいってくださいね。
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保護者失格。一線を越えた夜 55話”心ごと抱きしめて”のあらすじです。 ネタバレありますので気をつけてくださいね!

叔父さん(以下叔)「逃げていたのは私だ」

ちづるの隣に座ってちづるの肩を抱きながら話しを続けます。

叔「これから社会に出て、家族以外の幸せを見つけた時の事を考えてた・・・変わることが怖かった。傷つきたくないから・・・」 叔父さんはちづるの髪を優しく触りながら話します。 叔「だから今のうちに離れようって・・・ちづるのまっすぐな気持ちから逃げたんだ・・・若くないから引き止められないなんてそんなのは嘘だ。幸せを見守らなくてはいけない。家族なんて言葉はそういう意味だと思ってた。いっそのこと叔父じゃなければとすら考えてたよ。でもちづるにとって揺るがないものが家族だったんだね。気づかなくてごめん、とうの昔に覚悟をしてくれてたのに・・・」

ちづる(以下ち)「ううんっ」 ちづるはおもいっきり首を横に振ります。

ち「私のこと考えて悩んでくれてたんだもん・・・嬉しい・・・でも・・・変わらないの、気持ち・・・ずっと・・・家族だから・・・」

この言葉に叔父さんも

叔「私も・・・私も覚悟を決めるよ・・・抱きしめてもいい?」

とちづるを抱きしめながら叔父さんはちづるにありがとう・・・とお礼を言います。

そしてそのままちづるの指にキスをし、次にその唇をちづるの鼻にもっていきます。

そのまま見つめあった2人は互いに求め合うようにキスを何度も繰り返します・・・・

少し落ち着いた2人、そしてちづるは最近使っていなかったあの呼び方で叔父さんを呼びますが・・・ なんと呼んだかは・・・コミックで確認してくださいね!

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それでは保護者失格。一線を越えた夜、56話のあらすじでまた会いましょう!!