保護者失格。一線を越えた夜 54話”必要のない約束”のあらすじの紹介です!
お互いのことを少しづつ出して話し合いをはじめたちづると叔父さん、無事今回で解決するのでしょうか?

無事にヤキモチやきの叔父さんをうまく納得させることができるのか?とても楽しみですね(笑

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保護者失格。一線を越えた夜 54話”必要のない約束”のあらすじを読んでみたい方はこのまま読んでいって下さい!!

それでは保護者失格。一線を越えた夜 54話”必要のない約束”のあらすじです!

叔父さん(以下叔)「・・・なぜ?・・・私は幸せになって欲しいから・・・」

ちづる(以下ち)「違うっ!!・・・あっ・・・ごめんなさい、大きな声だして・・・」

ちづるは続けます。

ち「でも・・・違うの・・・私・・・・叔父さんが叔父さんだから好きなの・・・あの日・・・12年前・・・私独りになって・・誰もいなくて・・・どうして私も連れて行ってくれなかったの?って思ってた」

ちづるは12年前に両親を事故でなくし、小さい頃に一人、取り残されてしまったいたのです

ち「でも・・・叔父さんがいてくれた・・・家族になってくれた・・・ほっとした・・・心から・・・あぁよかった、ひとりじゃない・・・って・・・」

ち「結婚ってずっと一緒にいようって、家族になろうって約束することでしょ?それなら・・・私達、もうずっと前から家族だよ・・・っ。恋人は離れるけど、家族は離れないよ。
  こんな気持くれるの叔父さんだけなの。家族が好きだなんておかしいってわかってる。ふつうじゃないって・・・でも好きなの・・・他の人と幸せになれなんて言わないで!そんな幸せどこにもないッ!」

ちづるは涙を流しながら、必死に叔父さんへの想いを伝えます。

叔父さんはちづるが以前言ったことばを思い出します「普通の幸せが私の幸せだと思わないで」
これは叔父さんに、このまま一緒にいて欲しい、それが私にとっても一番の幸せだから。
そういうことを伝えたかったのだと、今気が付きました。

ちづるを大切に思えば思うほど煩わしく感じていた血のつながり。
しかしちづるはそこが何より支えとなっていたのです。

元々は独りになりたくないという自己防衛の気持ちから生まれた恋愛感情だったのかもしれないです。
しかし、心の底から自分のことを頼りにしてくれるちづるの想いは嬉しい。そう感じるようになったのです。

そして叔父さんはちづるにあることを伝えようとしますが・・・なんと伝えるのかは・・・

コミックで実際に確認してみてくださいね!

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それでは保護者失格。一線を越えた夜 55話”のあらすじでお会いしましょう!!